どんな人と働きたいの?

最近、求人広告をよく目にするようになってきました。それは結構なことなんだけど、残念ながらほとんどがパートやアルバイトの募集ばかり。それでも思うように採用できないようですね(この話はまた別の機会に)。

 

ところで、貴社が求人を出す時って「こんな人と仕事をしたい」とか「こんな風に成長してほしい」とか、そういう考え方をベースにして求人を出していますか?

もしかして「時給800円 時間10~18時のうち4時間程度」みたいなものしか考えてないってことはないですよね?

 

今アルバイトやパートを確保できずに苦しんでいる企業のほとんどが後者です。

な~んにも考えていない。

 

そこへきて売り手市場になりつつあるので、求職者はじっくり選ぶことができる。

求人のミスマッチって意外にこんなところに原因があったりします。

 

つまり「働きたい理由」が変わりつつあるということです。

これまでは「採用してもらい働けるだけで御の字」だったのがそうではなくなってきた。

働くなら自分が働きたい、好みの会社で働きたい。

時給はそれほど変わらないし、仕事内容もそれほど変わらない。

だから既に売り手市場になっていて、企業は足元を見られているわけですね。

 

しかしなぜか企業は「時給が安いんじゃないか?」とか「時間帯に問題があるんじゃないか?」とか、本筋から離れたところであ~だこ~だと言っている。

これじゃいつまで経ってもミスマッチが解消されるはずがありませんね。

 

結集企業はね、まず「どんな人に来てほしいか?」「どんな人と一緒に働きたいか?」を考えるべきですね。

パートさんやアルバイトさんも同じ人間ですからね、軽率に扱うような企業や差別的な企業には行きませんからね。

先日記者会見までしていたゼ●シ●ーさんを見てればわかるじゃないですか!

あの人たちは従業員もアルバイトさんも「駒」としか考えていない。

「私はあなたの都合の良い駒ではありません!」ってことですよ。

 

だから企業は「どんな人に来てほしいか?」「どんな人と一緒に働きたいか?」をよく考えて、ブレないこと。

そしてそのような人にふさわしい環境整備を常に行うこと。

今働いている人も、これから仲間に加わる人にもいいことでしょ?

ぜひこんな考え方参考にしてくださいね。